危機時のメンタル
なかなか時間を作れず、更新できずに申し訳ありません!
佐々木陽平です!
さて、コロナウィルスに伴う外出自粛の中、みなさんはどうお過ごしでしょうか?
限られた登校日に、限られた人数で学校に通われている学生の皆さんも多いことと思われます。
そんな中、このような事態。
選手「やってらんない」「今までの練習って無意味だったの?」
そうやって考えてしまう気持ち、本当にわかります。
そんな時のメンタルの持ち方について、気になる記事を発見いたしましたので、紹介させていただきます。
ドイツで少年野球の指導をされているYUMIさん(@YumiYakyu)、欧州では考え方が異なっていることを指摘されています。
では、どういったように考えれば今までやってきたことを「よかった」と思えるのでしょうか。
それは野球をやっている「目的」に立ち返ることによって、ヒントが得られるように感じます。
「仲間」「家族」「恩師」「自分自身」誰のために動いていましたか?
結果を出すのが全てだったのでしょうか?
なんのために「全中・インターハイ・インカレで優勝したい」と思っていたのでしょうか?
世界のトップレベルの選手は、次に向けて頑張っています。
学生でも仲間と共に何かを残そうとされている方がいらっしゃいます。
今、出会えた仲間・環境で、最高の「できること、やりたいこと」は何なのか。
ぜひ考えてみてください!
文責:佐々木陽平
Written by Yohei Sasaki
Twitter: @baysapo
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